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違和感だね・・・要約/佐藤オオキさん/ウラからのぞけばオモテが見える/10の思考法と行動術 by nendo 

デザインとは問題解決のための「新しい道」を見つける作業です。

「コップの中の水を捨てて欲しい」と言われたときに、コップを傾けることは誰にでも思いつきますが、例えば、コップを温めて水を蒸発させてもいいんです。
コップの中に紐を垂らして毛細血管現象で水を吸いだしてもいいし、無重力にして水を浮遊させてもいいし、見えないくらい小さな穴をコップの底に空けておいて、しばらくしたら水が漏れてなくなっていてもいい。
水を張った水槽の中にコップごと入れたらコップ内の水の存在を感じなくなるかもしれません。

こういった「新しい道」を見付けることによって、クライアントに価値を提供するのがデザイナーの役割なのです。

既成概念にとらわれることなく、何処までも自由でありながら、
ただし「コップを空っぽにする」という目的は必ず達成しなくてはならないのです。

本書は、「問題解決のための新たな道」の見付け方とその活用方法を2つの章にまとめています。
第1章は具体的事例を交え「10の思考法」として整理し、第2章はnendoというデザインオフィスの基本的な考え方や、プロジェクトの取組を「行動術」としてプレゼンしています。



☆この本を通じて、デザインの本質を感じていただき、問題解決法を1つでも多く発見できるきっかけとなれば、心よりうれしく思います☆

過日、東京ミッドタウンガレリアB1で、「ん・・・???」という椅子に出会いました。

nendo
微笑ましくてなんかいい
聞いたら、テーブルの高さのラインで色を変えているんだって・・・
「あっ、そうなんだ・・・」
よくわからないけど、なにかデザイナーな人なの?

佐藤オオキさんです」
「え、佐藤さんと大木さんなんだ」


12月8日、日経MJに佐藤可士和さんとの対談が掲載されていました。
この人すごい人なんだ・・・

休日は、池袋「ジュンク堂」、西武「本のリブロ」、地元「ブックス談」に行くのが日課です。
3店舗のビジネス書籍コーナーでいつも見かけない本を見が平積みされてました。
その本は、「読んだら成功できるよ」でもなく、「読んだら上手くいくよ」でもなく、清涼感があるというか、主張しないというか、そのコーナーには違和感のある本でした。



あっ、この人佐藤オオキさんだ。
という訳で、立ち読みしたら冒頭のことが書いてあり面白そうなので購入しました。

これは面白かった。
【私の決意】
「面」と「下がる」と「違和感」で来年の催事計画を練り、売上倍増&ブランディングの第一歩を踏み出してやる!

☆今回は興味あるフレーズを書きだしました。本当に凄くて文章をいじれません☆
☆読み終わってから、いろいろ調べてみたら、この人本当に凄い!☆
☆評論するためでなく実行するために本を読んでいるつもりですが、敢えて評論するなら今年読んだビジネス書/138冊中ベスト3に入ります☆



「面」で考える
単発商品の短期的な利益を上げるためのデザインはそんなに難しくない。

でも、社長さん!そんなことで満足しないでください。
本当に大切なことは、そのデザインした商品を起点に、企業の商品のブランド価値を高めたり、同じ企業の別の商品の売上が伸びたり、社内の意識改革や業界全体の活性化がなされることですよね。
そのためには、その「生みの親」である企業の総合的な価値を広く伝えていく必要がありますよね!

「高品質の製品さえ作れば、放っておいても売れる」
「見る人が見ればわかる」

そんなこと言っているから、じり貧なんです。
「ユーザーに価値が伝わらないと意味がありません。その為にはお客様の目の前に商品を置くだけでなく、それがどういった意図や思いで作られたのか、そしてそれがどのような価値を将来にもたらすのかを伝える努力をしないといけません。

面がもたらす効果
「他社が安易にコピー製品を作ることを防ぐ役割です。現在の技術があれば1つのプロダクトをコピーすることはそれほど難しくありませんが、面的な展開をしていれば、ただ1点がコピーされたところで、それほど脅威にはならないのです。
「コレクション」という考えで複数製品に関連性を持たせることが何より重要です
横断的な商品群の発想を持ちながら、ビジネスの根幹にデザインを活かすことができるのです。

「現在」だけでなく、「過去」と「未来」もふくめた時間軸の「面」です。


※佐藤オオキさんが面で仕掛けた案件の一つ。
※製品発売2009年9月、翌年2月には前年比2倍の販売実績。





一歩「下がる」
「多くの商品に溢れた環境で効果を上げる1つの方法として一歩下がってみる」
自分たちの力で圧倒するのではなく、クライアントの能力や商品力を最大限に生かすために一歩下がる。
「突飛な発想が求められているのではなく、人々の日常的な感情に響いて初めて、アイデアは価値となります。
そのためにも、モノ作りにおける欠点を長所に変え、共有されるアイデアとして具体化できることが重要になってきます。


※佐藤オオキさんが一歩「下げる」で仕掛けた案件の一つ。
※ロッテのガム製品ではかつてなかった週間売り上げを記録。
※佐藤さんは、その後も同製品のパッケージにかかわっており、2013年段階で8代面のパッケージとなる。





違和感
形や色といった目に見えるものではなく、その外語にある小さな物語を伝えていくことができないだろうかといつも考えています。
Nenndoがいつも考える出材とは、日常の中の小さな気づきであり、小さな違和感のようなものをできるだけ崩すことなく掬い上げていき、人と共有すること。日常生活の中に小さな非日常がちりばめられている状況が本当の意味での豊かさだと思うのです。

「コップのデザインという時に、コップの色や形だけでなく、それが置かれる状況を意識するようにしています。水がどの程度入っているのか、テーブルの中央にあるのか、はしにおかれているのかでも人の作用が異なります。そういった微細な心の揺らぎを意識することがデザインの本質だと思うのです。

☆本書は、佐藤さんデザインの作品も掲載されています。これを見るだけでかなり楽しいです☆

ティッシュディスペンサー

私は商人です。
商人の仕事は、仕入れたものを販売すること。
商人の仕事は、利益の出るものを販売すること。
商人の仕事は、効率よく販売すること。

これが普通の考え方です・・・/普通って何???

商人の仕事は、何を仕入れるか決めること
商人の仕事は、「面」で考えブランディングすること。
商人の仕事は、問題解決が仕事の8割/結果、差別化すること。

これを〈アイデア〉の教科書 電通式ぐるぐる思考で応用する

☆本質があって遊びで伝える☆

何かスコーンと観えちゃいました!
来年はさらに面白い年になります。

☆大事なことは根拠なき自身!☆


佐藤さん、本当にありがとうございました。


面白そうなので、これも読んでみます。

最後までありがとうございます。
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Ishida Futoshi

Author:Ishida Futoshi
答えは相手の中にある

そんな普通のことがわかりました

力だけでは相手を動かすことができません

だから北風と太陽

相手が動きたくなる状況を作ること

こんなことが大切なのかもしれません

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