FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

小早川護さん/接客は利休に学べ/天下人秀吉が憧れた、新しい価値を教えてくれる茶人利休。時空を超え、諸般の事情で居酒屋の経営指南を請け負った利休の教えとは?

「私が若いころは、茶道は嫁入り道具の一つとして当たり前だった」と教えてくれたのは富岡のオバサンです。
御年89歳
実は、明治時代後期から昭和中期にかけて、女性のたしなみ事として茶道が爆発的に流行したそうです。


接客マニュアルなど存在しないその当時、飲食店のウエイトレスや百貨店の販売員たちは自分たちの教養に基づいて、お店に来られるお客様をお迎えしました。

その教養こそ、茶道によって培われた礼儀作法だったのです。
それだけではなく、「お客様に喜んでもらう」という発想自体が実は、「茶は服の良きように点て」という、利休の提唱した「もてなし」の哲学に由来します。

この「もてなしの哲学」は茶の道のみならず、形を変えて接客という概念によっても、守り続けられています。

☆茶の道を真に理解すれば、接客も完全に理解できます☆




奇才信長、人たらし秀吉という2人の天下人に愛され過ぎた千利休の魅力は何だったのでしょうか?

利休は、茶道具から茶室の構造やお点前の作法など、「茶」の世界を「侘び」を通して茶会全体の「儀式」にまで拡大させたこと。

つまり、新しい価値創造ブランディングをしたのです。


最高権力者がそのブランドに心酔し、トップダウンで拡散しました。
茶道のキーワードはおもてなし
人たらしの秀吉ですら利休のおもてなしに兜を脱いだということです。

茶道


利休は単なる天才茶人というだけではなく、その天才的な商才と政治力により、トップクラスの豪商にまで上り詰めた経営者でもあったのです。
それだけでなく豊臣政権の中枢を担う、内閣官房長官のような存在でもありました。

権力を武器に茶道の全国制覇を狙う、野心アリアリの利休殿
こんな人が、諸般の事情で現代の居酒屋コンサルを請け負うことになりました。

※利休がもし現代に生きていたら、どんな接客指導や経営指導をして、どういう影響を与えたのでしょう。そういったことを、利休にまつわるエピソードの独自な解釈、論語や兵法書に基づくエピソードの創作などによって当該書籍は表現しています。


この本は、どこまでも「人」であることにこだわり続けた利休が遺した「もてなしの心」と「商売人の才覚」を安土桃山時代に活躍した武将(信長・秀吉・光成・兼続・善継)たちとその人間関係を若干反映させながら、小説仕立てで書いています。



接客業で、歴史好きで、全ては人と考える人
接客マニュアルの徹底は思考停止社員を増やすと考える人。
相手の話を聞いて、会話をして、その場で何ができるか考え判断し行動したいと思っている人。
管理職、経営者は是非読んでください。

おもてなしの考え方がわかり、深く、面白く、チョット涙する物語です。



接客の心得え、お教えしますby利休

1.茶は服の良きように点て
  /「ことを行うには、相手の気持ち・状況を考えて」
 

2.炭は湯の湧くように置き
  /「準備・段取りは、要となるツボを押さえて」

3.花は野にあるように
  /「モノの表現は、本質を知り、より簡潔に」

4.夏は涼しく冬暖かに
  /「もてなしは、相手を思う心で」

5.刻限は早めに
  /「ゆとりは、自らの心がけによって」

6.降らずとも雨の用意
  /「備えは、万人の憂いを想定して」

7.相客にこころせよ
  /「何事に接するにも、無垢な心で」

茶の湯倶楽部亭主さんの解釈です。
利休七即は日本人の心です☆

さて、小早川さんは「茶道のもてなしの考え方を生かした接客教育と教育の仕組み作りを行うかたわら、裏千家茶道の師範をしているそうです。
詳しくは、接客維新をご覧ください。

小早川さん、ありがとうございました。
もの凄く共感しました。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント

Categories

an ad

comment

リンク

book

search

mail form

名前:
メール:
件名:
本文:

target

Ishida Futoshi

Author:Ishida Futoshi
答えは相手の中にある

そんな普通のことがわかりました

力だけでは相手を動かすことができません

だから北風と太陽

相手が動きたくなる状況を作ること

こんなことが大切なのかもしれません

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。