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外資で活躍する女性部長の考え方と仕事術/長谷川有季さん「ゼロから外資系企業の部長になった私の30歳からの仕事術」

【覚悟】
決断できないのは、厳しい言い方をすれば、結局は現状に満足しているだけなのである。不満はあるが決断できないというのは、決断できるほど追いつめられていないか、決断できるほど強い思いがないかだと私は思う。自分はこの仕事に向いていないとかいろいろ言い訳をつけて決断していない、ただそれだけだ。

【信念】
成功するための条件の一つは、諦めずに自分の信念を貫くということだと思う。
理解してくれない人、攻撃してくる人は必ずいる。そんな中、周りとうまくやろうとするあまりにいろんなことを妥協すると、妥協してはいけないことまで妥協し最初の形をとどめていないといった失敗が往々にしてある。

【考えかた】
仕事の功績とは別に、常に自分よりも会社全体の利益を最優先に考えるマインドを持ち続けること
正しいと思うことをしている方が気持ちも楽だし、見ている人は見ていてくれるということだ。

信念・覚悟


【まき込む】
やると決めたら人の力を借りながらできることを尽くす人
不可能だと思うのは、何が足りないかを分析できていないだけだ。一人では決してできないけれど、こういう助けがあればできる、そういう思考を持つことが大切なのだ。

人を巻き込むときは同じゴールを共有する、何が何でも達成する意思を持つ、そうやってその熱意が、その覚悟が人を巻き込む。
そして、相手の目線になり、相手の意見を尊重するが1人の意見に振り回されるのではなく、いろいろな意見を聞く。自分のできることをする、相手のためにできることをする、そうやって行くことで信頼を得られ、ビジネスでの人の輪は広がる。

周囲を巻き込むのに最も有効なのは、会社の方針であるということをクリアにすることだ。
未知の世界に足を踏み入れようとする時点では、誰にも正解なんてわからない。その時々の状況において、いろいろな正解があるのがビジネスだ。

これが正しい、自分の進むべき道だ、今の会社全体の方針にあった最も全社利益に貢献する方法だと確信が持てたら、次は絶対的な味方を一人見付けるといい。それが直属の上司だ。

【上司の仕事】
管理職の仕事の根本は、方向性を決めて責任をとること
部下を守るために役職を行使する
役職というのは部下をサポートするときにフルに使うもの
上司の権限を使って辛い立場にある部下を守る人

将来のゴールを引き出すのが上司の務め
部下の気付かない長所を引き出すのが上司の役目だ。
ゴールは毎年変わってもいい。その都度部下が実現したいと思うことに合わせて、適正について話し合い、教育し、キャリアプランについても話すようにしている。
部下の能力が最大限に生かされるよう全力でサポートする人

定時で帰れるようにするために、仕事のプロセスを見直して、無駄なプロセスは省くようにする。
家族や友人との時間を持ち、適当にストレスを解消し、十分な睡眠をとって仕事をしてもらう、そういう環境を創るのも上司の務め

成果を評価し、短時間で結果を出す仕組みを考える人

仕事の功績とは別に、常に自分よりも会社全体の利益を最優先に考えるマインドを持ち続けることが大事だ。つらい状況や自分に不利な状況をどう乗り切るか、そういったものが高く評価される。
つまり、どんな状況にあっても「頑張ろう」という姿勢を貫くことがいちばん評価されるのではないかと思う。

良心に恥じることなく正しいと思うことをやり続ける人
上司はより繊細に、部下はより鈍感に、これが上下関係を浮かくいかせるコツ

☆判断基準☆
部下の気持ちを考える、モチベーションを上げる、それはとても大事なことだ。だが、その方法を間違えてはいけない。部下が働きやすい環境を創るのは、より会社に貢献するためであると私は思っている。
部下の行動が、自分や自部署のためか会社全体のためかを見極めるのがポイントだ。
会社全体のために必要なことなら全力でサポートするし、自分のことが第一義になっているなら即却下するようにしている。

時間的ロスを最小限に抑えるために、自分と同じような思考回路で考え、行動できる部下を育てるのが理想だ



【プロフェッショナル】
本当のプロとは何でもできる人
会社全体の利益を考え効率的な仕組みを考える人

自分の給料は自分でねん出しなきゃダメ!
プロフェッショナルとは、どういう環境であっても結果を出すこと、お金もない、人もいない、そんなないない尽くしの状況でも自分に課せられた責任を果たす、ゴールを達成する、それが真のプロフェッショナルだと思う。

良い仕事は、1人でやるには限界がある。志をともにする仲間がいてこそ、良い仕事ができるのだ。

【幸せに行動する考え方】
「自分」を軸に人生を歩む。だから、仕事だって人生の一部にすぎないし、子供や家族だってそうだ。
日本人は自分より大事なものが多い気がする。そして自分より大事なものがたくさんあると、力が入り過ぎてエンジョイできないのではないかと思う。仕事、子供、恋人や友人、趣味は自分を軸に回っている衛星みたいなものだと思っている。
どれも自分の人生そのものではない。何かが上手くいかなければ、なにかがうまくいく。仕事も恋愛も子育ても、人生の一部のパーツにすぎず、決してすべてではない。
何か一つが適わなくとも、人生が終わってしまう訳ではないのだ。人生そんなもの。気持ちの切り替えの引き出しは多い方がいい。

【成功する人の共通点】
上手くいっていないときに余裕を持てるか、常に余裕を失わないかということがポイント。
余裕を持つためには、まずは自分を軸とする。そして衛星をいっぱい持って何かうまくいかないときは他のことに夢中になる。それでもだめなら休む!そして自分なりに手当てをする。
☆常に仕事を、人生を楽しんで☆

【社内トラブル対処法】
トラブルになりそうなときはメールを避ける
誤解されていると思ったら、すぐにアクションを起こさないことだ。必ず一呼吸置くこと。
相手の常識を否定せず、相手の考えに対して自分なりの理解を伝えたうえで、こういう考えはどうですか?と話すといい。
大切なのは誤解を解くことではなく、お互いの立場から最善と思われる意見をぶつけて、会社のためにベストな方法を見つけることである。
誤解に振り回されず、会社の利益の最大化に注力する人

外資孤独
部下全員にパワハラで訴えられる
あまりに大きなショックだと、人は開き直ってしまうものだ。逆に自分のやるべきことがクリアに見えてくる。
その時私にできることは、言い訳をしたり、保身を図ったりしないことだと思った。
やるべきことをやって会社の利益になることだ。
自分がどういうつもりでも関係ない。相手がどうとるかがコミュニケーションだ。しかし、自分は間違ったことはしていないと思っているのにもかかわらず、勝ち誇った顔をしている部下にやさしく接するというのは、とても屈辱的なことだった。だが、笑顔で彼らにプレッシャーを与えないように接するようにふんばった。
管理職は辛さを表に出すべきではいと私は思っている。
迷っているリーダーにずっとついていこうという人間などいないからだ。
辛いときこそ、笑顔でいることだ。
どんなに辛くても、笑顔で人を貶めず、ぶれないこと。
人を責めたり、周りを恨んだり、自分御悲しみに囚われたりと、最初は誰でもそうなる。自分が悪いんじゃないと思うことで自分の心を守ることができるからだ。それは必要な時間だと思う。
だが、その時期が過ぎたら、もうそんな思いにとらわれず、自分の非を認めることだ。
そして自分が受けた痛みは、自分の行動の報いだと受け止め、自分の高度会うを変え、その辛さをそのまま人への優しさに変える。その気持ちを持つことが大事だ。
そうしていれば必ず周りは解ってくれる。
困難に直面した時、自分の非を認めて行動を変えられる人

攻撃されるのは辛いけど、そこで負けなければまた新しい景色が見える。
相手のフラストレーションを理解し、相手を恨む気持ちや悔しい気持ちにとらわれないことが大事だ。
人は人、自分は自分だ。
不遇なときもその時自分ができることだけを考えて、結果を出すことだけに集中するといい。

一番上司が評価するのはスキルではなく部下の頑張ろうというマインドではないかということ。
意識せず自分若しくは自分の周りのことしか考えておらず、やる気があり過ぎる部下というのが一番難しい。
自分やその延長である時分のチームのことしか考えず、自分の正義に拘る、そしてスキルにおぼれて上司や周りの悪口を常に誰彼かまわず言いふらし、他人を尊重しない人間が一番困る。

happy-go-lucky.jpg

【価値創造】
面白い仕事は自分で作る
仕事は自分が作るもの、納得できない仕事は納得できるように変える提案。面白くない仕事は面白くなるように提案すればいい。
実現するためには「会社へのメリットの提示」である。そして、それはお金に換算する。
やりたい仕事を見つけ自分で提案して、行動を起こせる人。

【理想のビジネス女性の考え方の一つ】
こうなりたいという姿が、「一人で出張ができる」から「白鳥」に変わった今は、困難も人生の楽しみの一つと考えて、生き生きと全てを楽しむ人間になりたいと思う。ポジションが上がれば上がるほど孤独になるし、理不尽なことも多くなる。人に足を引っ張られたりもする。
そんな中、辛いことも苦しいことも全部乗り越えて、全部笑い飛ばせる、そんな強さを持った女性でいたい。


なんとなく見逃してしまいがちな表紙ですが・・・凄く内容が濃い一冊です。

長谷川さんありがとうございました。
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Ishida Futoshi

Author:Ishida Futoshi
答えは相手の中にある

そんな普通のことがわかりました

力だけでは相手を動かすことができません

だから北風と太陽

相手が動きたくなる状況を作ること

こんなことが大切なのかもしれません

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